現在、ケベック州で永住権取得を目指すなら、
フランス語及びケベック文化(フランス文化)についての知識が必須になった。
しかしここに来て、2019年の移民数が去年に比べて20%ダウンしたとのこと。
原因は言わずもがな、この"French Values"を重視した施策だと思われる。
ケベック州では2019年現在、6万人の移民が毎年必要だとされているが、今年はまだ4万人に留まっている。
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Quebec business federation says province needs more immigrants to meet job needs - Montreal | Globalnews.ca
You come to our country, you speak our language
昨今の東京でもすごい数の外国人労働者が働いているが、
個人的な感覚だと、彼らの日本語レベルにはまだバラツキがあるので、
私にはケベック州が行おうとしているこの施策の背景がわからないでもない。
そろそろ私もフランス語をしっかり勉強する時期が来たか。