ケセラセラ in モントリオール

自分用の雑記ブログ。思ったことをそのまま書いていきます

オープン初日!モントリオールのUNIQLOに行ってみた。

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ECOBAG

待ちに待ったUNIQLOがついに10月23日にオープン!
kazzakki.hateblo.jp

入り口は1階の外側からしか入れず、11:30頃行ったら既に長蛇の列ができていた。
またこの日は、コロナの影響もあってか入場制限があり、入場するには入り口付近で配られる入場チケットを受け取る必要があった。
(入り口付近に行っても、そんなサインは無いし、誰かが積極的にチケットを配ってるわけでもなく、最後尾に並んだところで、持ってるか?を確認される..
この効率の悪さ、もうちょっとどうにかしてほしい。)

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自分の場合、1時間近く待ってようやく入店できた。

店内は、程よく混んでおり、若いスタッフ達が慌ただしく動いていた。
日本人スタッフの方も何人か見受けられたので、細かいことを聞きたくなったら聞けるという安心感もあった。笑

この日はオープン記念だからのかわからないが、いろんな商品が安くなっており、今週末はすごいお買い得みたい。
公式サイトでも定番アイテムのウルトラライトダウンやヒートテックなんかも安くなっていることを告知しており
100$以上購入し、2階の出口でそのレシートを見せると100$毎にオリジナルデザインのエコバッグを貰える。
UNIQLO

またこの日、自分はパンツを2着購入したので「裾上げ」をお願いしてみた。
こっちの人はユニクロでは裾上げを無料でやってくれることなんか知らないだろうし、また裾上げができることを促すサインも無いので
今日、自分はレアな客だったのではないかと思う。

店員さんに聞いた裾上げを行うやり方は以下の流れ。

1)現在はコロナ禍であるため、試着室で"自分"で裾を捲くる。
2)試着室の受付で、裾上げのピンをつけてもらう。(Alteration または Hemming service)で通じた。
3)レジで裾上げを改めてお願いし、会計後に受け取り用レシートをもらう。
4)1階のAlteration Counterで受け取り

自分の場合、パンツを購入したのは午後の2:30頃で、受け取りは明日の午前11:00と言われた。
流石にオープン日で当日受け取りは無理だったか... まあそうだろうと思ったけど。
もしこの記事を読んでいる方の中で、裾上げを規模される方は日程を調整して行くと良いだろう。

何にしてもモントリオールにUNIQLOができたことは凄いありがたい。
これでもうサイモンズに行かなくても良くなった。

ちなみに行かれる際は、前もってユニクロカナダのアプリをダウンロードしていくと良い。
5$引きのクーポンが貰える。

ではでは〜

黒船来航!!! ついモントリオールにユニクロ(UNIQLO)が来る!

ついにユニクロが来るとのこと!

www.mtlblog.com

去年日本に帰国したときに、どっさりとヒートテックを買い溜めしたのが無駄になりましたが、これはこれで嬉しいです!

場所は、現在改装中の「Eaton's Center」内の元「Forever 21」があった場所っぽい。

アクセス良好♪ 凄い楽しみ!

ただウルトラライトダウンが爆売れして、自分とモロ被りする人が増えることだけが心配。笑

ユニクロができたら、もうSimonsにはいかなくなるんだろうな...

個人的に嬉しいシナリオは
ユニクロが人気になり、Simonsが撤退し、その後「MUJI」がそのテナントに入ること!
MUJIさん、お待ちしております!

近年思うけど、モントリオールって結構良い感じになってきてるんじゃない???

牛角が来たし、
KINTONラーメンの店舗、めっちゃ増えてるし、
そして今回のユニクロでしょ?

今後がすごい楽しみ!

モントリオール近場で初心者用ハイキング!Mont Saint-Hilaire(モン・サン・ティレール)に行ってきました

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秋の気配が近く今日この頃...

すぐに短い秋が来て、モントリオールの長い冬の期間が来ると思うとゲッソリします。

最後までこの貴重な季節を味わいたい!!!

そんな理由から、モントリオールから近場で、簡単に楽しめるハイキングに行ってきました。

場所は「Mont Saint-Hilaire(モン・サン・レィレール)」という場所です!

行くにあたって、下調べをしたら日本語で情報を上げている方がいらっしゃったので
参考にさせていただきました!

tokuhain.arukikata.co.jp
harulog.org

車で行くと1時間以内とのことですが、自分は以下の方法で「車なし」で行ってきました。

1)モントリオール市内からイエローラインで最果ての「Longueuil」駅まで行く
2)200番のバスで1時間ほど揺られ、「Mont Saint-Hilaire」の近場のバス停で降りる。

Longueuil行きのバス料金は、サイトで値段を調べても全くよくわからなかったので
直接バスドライバーの方に聞いたら、大人1人「$9.50」でした。

バス会社のサイト: Exo - Bus

3)タクシーに電話して行く

利用したタクシーの会社: 「Taxi Central」
電話番号: 450-467-2888
料金: $16 + tip

登山口の住所:

422, chemin des Moulins
Mont Saint-Hilaire, QC J3G 4S6

タクシーで登山口まで向かう途中、以前は「Longueuil」辺りで働いていたというタクシー運転手のおじさんと話をしました。おじさん曰く、この辺は比較的裕福な人達が住んでいるらしく、タクシードライバーとして働くならこっちの地域の方が稼げるとのこと。時々タクシーでオタワやケベックティーに行きたいというお客さんがいるらしい。笑

そりゃ、稼げるわけだよ。。。

またこの辺は林檎畑が多く、
シーズン中はりんご狩りやぶどう狩りを楽しむ人達で賑わうそう。

また途中で「Strom Spa」というスパを見つけました。
登山後に余裕があれば行ってもいいかも。
https://www.stromspa.com/mont-st-hilaire/boutique/en

しばらくして、登山口までつくとわかりやすい受付があるので、
そこで入場料(大人一人: $8)を払い、早速登山開始。

入口付近に、地図情報などのサインがあるので、すかさずカシャリ。
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少し奥に置くと、きれいな休憩所があるので
まずここでトイレに。ここより先にはトイレがないので必ず済ませておくこと。
ちなみに休憩所内で、登山ルート情報のパンフがもらえます。写真取らなくてもよかったです。ははは..

登山を開始して、すぐ右手に行くと「LAKE HERTEL」という湖がすぐ見えます。

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沢山の子供を連れた家族連れが、ここでお昼を食べていました。

私は今回「Dieppe(ディエップ)」という1時間15分の緑ルートで登りましたが、
そこまで急な感じでもなく、小さい子供の家族連れの人たちも沢山登っていました。
ちなみにルートは最短10分から最長1時間40分の間で、8つルートがあります。
※内2つは、登山と言えるかもわからない唯のウォーキングコースのような気もしますが...

↓途中で見つけたキノコ!
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↓鹿に遭遇!
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しばらく登山して、1時間ぐらいで頂上に到着。
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山頂の目印に「Japan」って書かれてました。
どうやらマナーがよろしくない先人が居たようです。
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山頂では皆さん、ブランケットを広げてサンドイッチやワインを飲んだり
リュックを枕に本を読んだり、いろんな形で山を楽しんでいました。
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私も朝作ってきた山賊おにぎりを口いっぱいに頬張り、
夏の終わりを告げる麦茶で喉を潤しました。早く春よ来い!!!

お昼をゆっくり食べ、山頂の空気をしばらく味わってから下山。

下山後、タクシー会社に電話したら、30分以上待たないといけないとのことだったので
1時間かけて、200番のバス停まで戻ることにしました。笑

太陽が沈むのを見ながら、車道をヒヤヒヤしながら歩いていると
リンゴ農家直営店の「PETIT & FILS」という可愛いお土産屋さんを発見。
Cueillette de pomme et cidres St-Hilaire | Vergers Petit & fils


中では揚げたての「りんごドーナツ」や「りんごや梨で作ったシードル(サイダー)」が売られていました。
奥には長めの良いテラスカフェもあり、シードルの試飲もできます。

お店の方曰く、このお店で作ったシードルはコストコでも買えるそう。
お店も立派で、結構人も来ていました。
Mont Saint-Hilaireにお越しの際は、是非寄ってみてください!

それからしばらくして、ようやく200番のバス停に付き、
バスが来るまで近くの「Piazzetta」というピザレストランで軽く食事を取りバスを待つ。
ちなみにこのレストランのテラスから見える山の背景は結構オススメ。

そしてバスが来て、無事帰宅。

今回のハイキングは車なしで来ましたが、帰りの歩き以外は、結構楽しめました。
ハイキングとしては結構簡単だし、家族連れやカップルには凄い良いと思います。

モントリオールからも近いので、機会があれば是非行ってみてください!

カナダ最大級のアニメ&漫画イベント「Otakuthon(オタクソン) 2019」に行ってきた

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Otakuthon

Otakuthon(オタクソン)とは、2006年から毎年8月の週末3日間にかけて、モントリオールで開かれるカナダ最大級の日本アニメ・漫画・ゲーム・ポップカルチャーの祭典。

モントリオールに来て3年目だが、ようやくこのイベントに行ってきた。

毎年夏になると地下鉄に「ザ・アニメ!!!」という感じの独特な広告が張り出されるので、気になってはいたが踏ん切りがつかず、今まで一度も行ったことがなかった。しかし今年はなんと、あの「西川貴教さん」が来てくれると言うではないか!

もしかして「HOT LIMIT」や「HIGH PRESSURE」が生で聞けるかも!?という
淡い期待から、これは是非とも行かねばということで色々と調べて行ってきた。

チケットの購入方法

購入方法としては
1)予約登録時に購入
2)当日窓口で購入

の2パターンがあった。
Otakuthon 2019 - Registration

チケットの種類は以下の5種類
・全3日間チケット
・金曜チケット
・土曜チケット
・日曜チケット
・プレミアムバッジ

1)の場合は、全3日間チケットしか販売されないが
早期購入割引(Early bird)があるチケットがあるので、それを買うとお得に3日間を回れる。ちなみに一番割引率が高いチケットは、大人1人$50

2)の場合は、全3日間チケットで$65。金曜のみは$40、土曜のみは$50、日曜のみは$40となっていた。

プレミアムバッジは、様々な特典が入っている限定パスで$200。
西川さんのサインの優先券も入っていた。

またコンサート系のイベントは別料金なので、チケット購入時に一緒に購入する必要がある。

私の場合、2日間は行こうと思っていたので、1)の方法でチケットを購入した。
1)の場合、購入時に表示されるチケットを印刷したものを、当日受付で「写真付きID(パスポートなど)」と共に見せる必要がある。
※詳細はWebページを参照

開始時刻と場所

受付は8:00から開始で、入場時間は10:00から。
場所は「モントリオール国際会議場(Palais des congrès de Montréal)」という場所。
住所: 1001, Place Jean-Paul-Riopelle Montreal (Quebec) Canada H2Z 1H5
最寄り駅: Place-d'Armes(フランス語読みで、プラス ダーム)

モントリオール国際会議場へは、
地下鉄(オレンジライン)の「Place-d'Armes」の改札を出てから、そのまま直通で行ける。

詳細: General Information - Otakuthon 2019

地下鉄から直通で「モントリオール国際会議場」に入ったら、すぐに会場への入口が見えるが会場に入るには、受付でもらえる専用のカードキー(バッジ)が必要になるので、入口を直進したところにある場所で、受付を済ませてカードキーを受け取りそのカードキーを使用して、会場に入場する。

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会場は3フロアあり、見た感じだと以下の感じ。

・2階(コスプレ会場、物販会場、イベント会場、ボードゲーム及びカードゲーム会場)
・3階(ゲーム会場、パネル会場、アニメ上演会場、アニメコンサート会場)
・4階(コスプレカフェなど)

また入口前のブースで、参加者のみに配布される紙袋と、
イベントスケジュールなどが記載されたパンフレットは
必要ならばもらっておいたほうが良いだろう。

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スケジュールは、「Guide Book」というアプリをダウンロードし、
アプリ内で「Otakuthon」と検索すれば、より詳細な情報がいつでも確認できるのでオススメ。
※ アプリ内の情報は英語/フランス語のみ

2階の雰囲気

コスプレ会場

日本のコミケに参加したことがなく、そもそもこういったイベントがどんなものか
知らないで行ったのだが、1階のエスカレーターから2階に上がった瞬間、かなりの衝撃を味わった。

個人的感覚だが、2階にいる人たちの4〜5人に1人はコスプレをしており、他の人達も大体がアニメ系のTシャツなどを身に着けていた。
恐らくここがコスプレ会場だったのだと思う。

会場のイメージはこんな感じ。
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しばらく2階を見て回ったが、本当に皆さんのアニメ愛というか情熱みたいなものをすごく感じた。
また皆さん、快く撮影も許可していただき、すごい楽しかった。

GANTZハイキュー!!NARUTO暗殺教室、リゼロ、ワンパンマンスプラトゥーン
沢山の人がコスプレを楽しんでいた。

何枚か撮らせて頂いた中で、自分の一番のお気に入りは「ゴンさん」。
マッチョな中東系の方が、あの髪の毛をうまく再現し、じゃん拳グーのポーズもして頂けた。ありがとう、ゴンさん!

物販会場

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ここの会場は、かなり大きな会場で、いろんな方々がお店を出していた。
イラスト、ポスター、バッチ、Tシャツ、漫画、DVD、ガンプラ、フィギュアなどの物販がメインで
その他は協賛企業さんのブースや、日本文化の紹介ブースなどもあった。
ちなみに一部、どう見ても日本人の方っぽい絵のある物販ブースもあった。素晴らしい!

ちなみにこのオタクソンは、お子様やファミリー層も参加できるイベントなので
少し際どい物はあったが、18禁の物販はほとんどなかった。

ただ夜の20:00を超えると、16歳または18歳以上しか参加できないパネルセッションや、
イベントが開催される。しっかり考えられている...
参加する人は写真付きIDか、専用受付でもらえるリストバンドを必要。
バーレスクギーク」とかなんか凄そう...

イベント会場

西川さんのライブはここであった。

HOT LIMITHIGH PRESSUREは聴けなかったが、生で聴く西川さんの声は最高だった。
モントリオールの人たちも、かなり盛り上がっていて、自分の前のグループの人たちは
どこで覚えたのか、ペンライトでヲタ芸をしていた。

西川さんは、終始ずっと英語で喋って観客を盛り上げていて
すごいかっこよかった。機会があれば、また是非来ていただけると嬉しい。

正直、このライブを見れただけで、このイベントに参加した価値があった。

ボードゲーム&カードゲーム会場

色んなボードゲーム&カードゲームが借りれて、その物販もしていた。
ボードゲームの有名どころだと「カタン」とか。
将棋をしている人たちもいた。

またカードゲーム(遊戯王MTGポケモンなど)のトーナメント戦なども開かれていた。

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3階の雰囲気

ゲーム会場

ダンエボで盛り上がっているブース、スマブラで盛り上がっているブース、
何かしらのゲームのトーナメント戦をやっているブース
そしてLoLなどのPCゲームブースなどがあった。
他にも太鼓の達人や、東方シリーズまであった。

ちなみにコントローラーやヘッドホンなどのアクセサリーは要持参

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パネル・ワークショップ会場

パネルセッションやワークショップセッションは
かなり充実しており、しかもそれなりにしっかり人が入っていた。

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「アズルレーンの歴史」や、「痛バック」についてのパネルセッションなどがあり
こちらのアニメファン達の凄みを感じた。

またガンプラ・ビルダーズ・ワールドカップなるイベントも開かれていて
審査員としてBANDAIから来られたと思われる日本の方が
授賞式でコメントを述べていらした。

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ちなみに優勝作はこちら

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アニメ上演会場

古いものから、新しいものまで
色んなものを上演していた。

アニメ上映用の大部屋が7部屋ちかくあり、それぞれ
時間別に色んなものを上映するスタイル。

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漫画ライブラリー

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この場所では、英語とフランス語の漫画が置かれており
読めると同時に、購入もできる場所になっていた。
無印の「人をダメにするソファ的なもの」の上で、小太りの少年が
Hunter×Hunterの6巻を読んでいた。天空闘技場の辺りか...
このままHunter×Hunterの魅力に染まってくれ。

4階の雰囲気

コスプレカフェ

残念ながら、自分が入ったときはコスプレカフェは営業しておらず
小規模なアニメカラオケ大会が始まっていて、コスプレした男性が
「東京喰種 トーキョーグール」の「Unravel」を歌っており、
あの独特な歌声をうまく真似て、歌っていた。

150人ぐらいの人たちが、歌っては拍手、歌っては拍手を
繰り返しており、ゆったりとした空気がその場には流れていた。

また4階からは外のテラスにでることができ、ちょっと休憩したいときは
この場所がオススメ。

まとめ

今回、初参加だったが、すごい良い経験をしたと思う。
こんなに沢山のアニメファンがいるということを、間近で知れたのもすごい嬉しかった。
以前参加したという友人曰く、今年は去年に比べて更にすごくなったのだという。

このイベントが日本、カナダ共に多くの人に周知され、
両国の良き交流の場として、ますます発展してほしいし
いろんな日本のアーティストさんや、レイヤーさんにも是非来て頂きたい。

来年も注目したい。

[雑記] ケベックに移民するにあたって思うこと。

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現在、ケベック州で永住権取得を目指すなら、
フランス語及びケベック文化(フランス文化)についての知識が必須になった。

Quebec Immigration Minister working on French-language, values test for newcomers - Montreal | Globalnews.ca

しかしここに来て、2019年の移民数が去年に比べて20%ダウンしたとのこと。
原因は言わずもがな、この"French Values"を重視した施策だと思われる。

ケベック州では2019年現在、6万人の移民が毎年必要だとされているが、今年はまだ4万人に留まっている。

www.cbc.ca
Quebec business federation says province needs more immigrants to meet job needs - Montreal | Globalnews.ca

You come to our country, you speak our language

昨今の東京でもすごい数の外国人労働者が働いているが、
個人的な感覚だと、彼らの日本語レベルにはまだバラツキがあるので、
私にはケベック州が行おうとしているこの施策の背景がわからないでもない。

そろそろ私もフランス語をしっかり勉強する時期が来たか。

バーミツバ × コーシャ × 海老

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モントリオールだけではないかもしれませんが、ここでは沢山のユダヤ人たちが
街を、その独特のドレスアップしたスタイルで、歩いているのをよく見かけます。

キリスト教とは違い、「土曜日」が彼らの祝日らしく
土曜日の日中は、特によく見かけます。

特にこうした姿は珍しいことではなく、自然と街の一部として溶け込んでいて
私も最初のことは、彼らを見かけるたびに奇異の目で見ていましたが
今ではすっかり違和感がなくなりました。

さて、今日は妻が日本で言うところの、イスラエル人式の成人式である「バーミツバ」というパーティーに招待されて行ってきました。
ユダヤ教では男の子は13歳で、女の子は12歳で成人とみなされ、その歳になると盛大にお祝いされるようです。

tokuhain.arukikata.co.jp

今回参加したものは、約70人ほどの規模で、家族、親族、友人、知り合いなどが集まり
盛大にお祝いしたとのこと。

面白いと思ったのはユダヤ教でもイスラム教のハラルフードと
同じような意味合いで、コーシャフードというものが存在し、
食べても良い食べ物が制限されているということ。

kosherjapan.co.jp

そのパーティでは、海老や貝類はコーシャフードには含まれないため
それに似せたフェイクフードが出されていたとのこと。
海老も貝も美味しいんですけどね... まあ彼らの文化はそれはそれで尊重します。

今日の夜は、たまたま豚カツだったので、
色々と「食」の規定に関して、考えさせられました。